トカゲだ

またトカゲだ

トカゲがついてきた

地下鉄の網棚を這い

街灯を避けて側溝を抜けて

 

うしろにいなくなり先回りをし

部屋にわいたハエをどうやら食べた

トカゲがどこかで隠れて見てる

僕を見ている

 

僕はトカゲを食べたことがない

だがトカゲは僕を

僕を食べるのだ

 

宇宙探査機のようなその目に

大きくうまそうに映った僕を

僕をトカゲは食べた

 

 

 

 

 

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コメント: 4
  • #1

    弥馬都_YAMATO (金曜日, 25 11月 2011 00:57)

    詩人です(^◇^)刺激されて書いてみました

    僕をのみ込んだトカゲは
    美味そうに舌舐めずりをしたと思ったら
    一瞬にして僕を吐き出した
    床に落ちる肉体 
    ああ!なんてこったい!
    トカゲまで僕を選別するのかい?
    長く寒々とした夜が明けると何時ものように僕は
    紺色のスーツに身をつつみ家を出た・・・

    http://p.booklog.jp/book/32248 他

  • #2

    弥馬都_YAMATO (金曜日, 25 11月 2011 10:32)



    上記の詩

    「のみ込まれた僕」とタイトルつけました(^◇^)

  • #3

    maru (金曜日, 25 11月 2011 17:29)

    一匹のトカゲが自転車の下をくぐり抜けて草むらに入っていった。夏の風にずれた帽子を直すたまゆら、かげろうの立つ道の辺にトカゲと私は垂直に交わる。

    ===
    現代詩は本分ではないのですがご挨拶代わりに。今後ともよろしくです。

  • #4

    oretasakana (土曜日, 26 11月 2011 13:01)

    maruさん
    鋭角な挨拶、すてきでした。
    こちらこそ、長いおつきあいをお願いします。

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